BIOGRAPHY
2009年、ニュージーランドのポバティベイ地区代表時代、当時、クボタの監督を務めていた山神孝志監督に見いだされて来日。FW第二列、三列をこなす万能FWとして、日本でも注目を集め始める。2010年にリコーに移籍し、来日3年を経た2012年、日本代表に初選出された。アグレッシブな突進と抜群の運動量で日本代表FWの軸となり、2013年春に来日したウェールズ代表戦では2試合ともに出場してトライをあげ、6月15日の歴史的勝利に貢献した。2014年は夫人の第二子出産もあって、家族の時間を大切にしたいと代表活動を休止した。2014-2015シーズンのトップリーグでは12試合に出場し、15回のターンオーバーを勝ち取り、全選手中4位の数字を残している。愛称「マイク」