中学生(U15ジュニアラグビー)
平成29年度U15ジュニアラグビーニュース・トピックス
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U15ジュニアラグビー(中学生向けのラグビー)について
中学生(U15ジュニアラグビー)の特徴
U15ジュニアラグビーは発育期にある中学生(13~15歳)の体格や成長などを考慮して、多くの中学生が安全にラグビー競技をエンジョイできるように考えられています。
(1)プレーヤーは12人です。
(2)試合は一日最大2試合・70分(中1は60分)まで。
(3)学年による体格差がでやすい中学では、学年(年齢)に合わせたルールを採用しています。
(4)危険なプレー〔例えばローヘッド(頭を下げた状態でのプレー)や手だけで振り回すタックルなど〕は厳格に禁止しています。
などが特徴です。
U15ジュニアラグビーは、U15中学生年代の発育に沿った、持久力を重視したランニングラグビーを目指しているのが特徴と言えるでしょう。
中学生の大会について
中学生ラガーの目標となる、全国大会は現在2つあります。
ひとつは毎年9月、茨城県水戸市で開催される、単独チームの全国大会「太陽生命カップ 全国中学生ラグビーフットボール大会」。この大会では、中学生・ラグビースクール・女子の部に分かれ、それぞれのカテゴリーで日本一を競います。
12月には各地域より選抜された選手で組織されたチームが日本一を目指す「全国ジュニアラグビーフットボール大会」が開催されます。今年度は、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場ににて行われます。
さらに、関東・関西・九州の3地域では、勝敗を競わず交流を目的とした「ジャンボリー」が開かれています。
中学生のみなさんが大会やジャンボリーの参加、普段の練習などを通じて、ジュニアラグビーを楽しくプレーしてくれることを期待しています。
ルール(競技規則)
中学生(U15ジュニアラグビー)のルール
U15ジュニアラグビー競技規則
※平成30年4月1日より施行