小学生(U12ミニラグビー)

U12ミニラグビー(小学生向けのラグビー)について

小学生(U12ミニラグビー)の特徴

 ミニラグビーとはラグビーフットボールの魅力を感じてもらうために幼児、小学生を対象につくられた子供たちのためのラグビー型ボールゲームです。

 ミニラグビーの競技規則はプレーヤーの発育、発達を考慮し、安全に楽しくプレーできるようにグランドの大きさ、プレーヤーの人数、ボールのサイズ等、年齢別にU6~7、U9~10、U11~12と段階的に制定されていますので、ラグビーを全く知らない子供がどの年齢から始めてもすぐに親しむことができるスポーツです。

 現在、全国で約415のラグビースクールがあり、約18,410人の子供たちがミニラグビーをプレーしています。

ミニラグビーの大会

 ミニラグビーの大会は、各地ミニラグビープレーヤー同士の交流を目的として、関東・関西・九州の3地域協会や都道府県協会が主催する“ミニラグビージャンボリー”や“ミニラグビー交流大会”等が各地で開催されています。

 また、トップリーグプレーオフファイナルの前座イベントとして、東北・関東・関西・九州4地区の“SEINAN ラグビーマガジン CUP”において、成績やフェアプレーの取り組み等を総合評価し、推薦された4チームが秩父宮ラグビー場で交流を図る“トップリーグ FOR ALL ミニ・ラグビーフレンドリーマッチ”が開催されています。

平成29年度ミニラグビーニュース・トピックス

ルール(競技規則)

小学生(U12ミニラグビー)のルール

U-12ミニラグビー競技規則Doticon_blk_PDF.png
※平成30年4月1日より施行

タグラグビー競技規則
※平成27年4月1日より施行

JRFUコーチングツールボックス

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